ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
2016年12月10日


『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 ☆☆☆
主演:エディ・レッドメイン
ハリー・ポッターの新シリーズ第1作となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を観に行ってきました。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を観に行ったのが2011年9月なので、約5年前になるんですね。
ストーリーは、ハリー・ポッターからはるか昔の時代なので、ハリー・ポッターを観ていない人でも、抵抗なく観られると思います。私の場合、馴染のあるダンブルドアの名前が出てきたけれど、なんで出てきたのか把握できなかったり、ニュートの部屋に飾ってあった写真立ての女性は誰なのさ~?とか、ラストでコリン・ファレル演じるグレイブスがジョニー・デップになったりなど、展開が速くてついていけず謎だらけではありましたが、全体的に楽しめました。
そして、今回の映画の見所のひとつに魔法動物たちがいますが、個人的にはボウトラックルが好きだな~。胸ポケットに入るくらいの小さな植物タイプの魔法動物で、やさしくておとなしい性格なんですが怒らせると怖いらしい(笑)でも、なんか健気で愛嬌のある魔法動物なんです。フォルム的にはニフラーがかわいかったです。
ジェイソン・ボーン
2016年10月27日


『ジェイソン・ボーン』 ☆☆☆☆☆
主演:マット・デイモン
約9年ぶりに帰ってきました、ジェイソン・ボーン。今回の『ジェイソン・ボーン』は、第1作『ボーン・アイデンティティー』、第2作『ボーン・スプレマシー』、第3作『ボーン・アルティメイタム』、第4作『ボーン・レガシー(第3作のスピンオフで、マット・デイモンは出演していません)』 に続くボーン・シリーズ第5作目となりますが、いやあ、よかったです。アクションは相変わらず息をのむシーンが続き、ボーンのキレはピカイチです。ジェイソン・ボーン健在ですな。
ストーリーも、なぜボーンがトレッドストーン計画に加わることになったのか?今まで謎だったボーンの過去も明らかになっていく中、またも懲りずにCIA上層部(一部の悪い人たち)で、新たな極秘プログラムを試みております。第3作『ボーン・アルティメイタム』で、スッキリ完結していたので、どんな展開(続き)になるのかな~と思っていましたが、うまい具合に構成されていました。
ジェイソン・ボーンファンの方は、ぜひ!
radikoのタイムフリー
2016年10月18日
普段から、よくラジオ番組『J-WAVE』を聴いていますが、昔から「あー、聞き逃した!」とか、聴きたい番組があるけどあいにくその時間帯は聴ける状況じゃない…などなど、ときどきそんな状況に遭遇すると、あとから同じ番組が聴けるサービスがあると便利だな~とよく思っていました。今までは、どうしても聴きたい番組やコーナーがあったときは、コンポのHDDやUSBに録音していましたが、タイマー録音ではないので、頭から聴かないと自分の聴きたい場所にたどり着かないという、とても原始的な方法をとっていました(苦笑)
それが、10月11日からradiko.jp(ラジコ)でタイムフリーというサービスがスタートしまして、過去1週間に放送された番組を後から聴くことができるのです。なんと便利な!さっそく、利用させてもらっていますが、自分の好きな時間に聴くことができるのはもちろん、早送りや早戻し、一時停止もOKなので、聴きたい部分だけ聴取できるのもありがたいです。
私は、おもにパソコンで聴いていますが、スマホで聴くこともできます。
詳細は、radiko.jp「タイムフリー聴取機能」使い方ガイド からどうぞ。
2017年の手帳
2016年8月28日

来年の手帳は、ちょっと浮気をしましてMARK’Sの手帳にしてみました。さて、なんでMARK’Sの手帳になったかというと、手帳めぐりに行ったときに、ブルーグレーとでもいうんでしょうか。手帳の色と月のデザインに一目ぼれしてしまいました。手帳の中身を見ても、ORANGE AIRLINESの手帳の仕様とほとんど一緒だったので、今年は迷わずすんなり決まりました。
サイズは、A6変型(H150×W103mm)と小ぶりで、文庫本とほぼ同じくらいの大きさです。

月のラインストーンがステキです。ちなみに、手帳は4色あって、写真のグレーのほかにネイビー、ピンク、ホワイトがあります。ラインストーンもそれぞれ異なり、グレーが月、ネイビーが星、ピンクがハート、ホワイトがリボンになります。

まず、気に入ったところは、巻頭のカレンダー。2016年、2017年、2018年のカレンダーが見開きで見られるのが、とっても見やすいです。

マンスリーページ。2016年10月はじまり。簡単な六曜(大安、友引、仏滅のみ)の印字あり。紙の色は白色。ORANGE AIRLINESはクリーム色なんですが、個人的には白色が好きなので、ここもGood!

ウィークリーページ。ホリゾンタルタイプで、右側は書き込めるスペースがあります。この仕様も、これまでと一緒なのでクリア。

今回、手帳のサイズが変わったので下敷きも新調。A6サイズですが、手帳が下敷きより少し小さいので少々はみ出ます。ちなみに、柄はクマかと思ったらウルフだったようです(苦笑)
詳細は公式サイトへ
AIUEO A6 手帳用下敷き|かわいい雑貨のことならAIUEO

今、使用しているB6ロングサイズと並べるとこんな感じ。
そのほかの情報は、カードスリット、ペンホルダー、スピンが2本付いています。巻末は、海外祝日一覧表、5ヶ国語辞書、5ヶ国語会話、国際電話番号、サイズチャート、郵便料金表、度量衡換算表、摂氏華氏換算表、年齢早見表、世界地図(時差表)、国内9都市地下鉄路線図が付いています。
注意点として、別冊ノートは付いていないのと、表紙のラインストーンが思いのほかボコッとしているので、左側のページに書き込むときは少々書きづらい可能性が…。買ったときは、まったく気がつかず。まあ、なんとかなるか(苦笑)
今回は、ルミネ立川のLOFT(ロフト)で購入しましたが、オンラインショップでは、下記のショップで取り扱いがあります。よかったらチェックしてみくださーい。
MARK’S オンラインショップ
amazon
楽天市場
アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅
2016年7月14日


『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』 ☆☆☆☆
主演:ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ミア・ワシコウスカほか
前作の『アリス・イン・ワンダーランド(WOWOW視聴)』を観たときの感想を振り返ってみると、あまりいいことを書いていなかったんですが、今回の『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』はよかったです。
今回、久しぶりに映画館で鑑賞(2D字幕)してきましたが、やっぱり映像に迫力があるし、色彩がとてもキレイでした。ストーリーの展開も早く、わりとあっという間の2時間でした。
ストーリーは前作から3年後の設定で、「時間(タイム)」「家族(ファミリー)」がキーワードになります。アリスがマッドハッターを救うため、時間をさかのぼる旅に出るのですが、マッドハッターや白の女王と赤の女王の生い立ちもわかり、いろいろと謎が解けていきました。
映画の感想とは関係ありませんが、『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』を観終わってから、もっと「時間」を大切に使わないといけないな…と反省するのでありました(苦笑)