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花飾り

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

2018年12月22日


『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 ☆☆☆☆
主演:エディ・レッドメイン

ファンタスティック・ビースト第2作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。なかなかおもしろかったです!前作はまだ序章という感じだったので謎が多かったのですが、今回はいろいろと進展していきます。登場人物も増えてきたので、どんどん複雑になってきそうですが、ダンブルドアと黒い魔法の関係性やクリーデンスの素性も徐々に明らかになっていき、ジェイコブとクイニーとの関係も大きく展開されます。ちょうど地上波で、前作の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を放送してくれたあとに観に行ったので、スムーズに観ることができました。

魔法動物たちも新しい仲間が加わってにぎにぎしくなり、ニフラーは相変わらずいい働きぶりを見せてくれました。ボウトラックルは、前回ほど登場するシーンがなかったような気がするので、次回に期待したいと思います。次回作はどうなるのかな~、楽しみです。

グレイテスト・ショーマン

2018年5月17日


『グレイテスト・ショーマン』 ☆☆☆☆☆
主演:ヒュー・ジャックマン

オープニングから鳥肌が。映像と音楽の融合力はすごい!気分上がります。内容はまったく別ものだけど、『オペラ座の怪人』を観たときを思い出しました。

内容は19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル映画で、主人公のバーナム(ヒュー・ジャックマン)は、貧しい少年時代を過ごしたという境遇もあり、成功を追い求めて挑戦と失敗を繰り返していき最終的に大成功をおさめますが、その先には大きな挫折もあり波乱万丈の人生を送ります。でも、とにかくバーナムという人はとても前向きな人でチャレンジ精神がすごい。妻のチャリティも、出身はお金持ちの令嬢なんですが、とても気さくな人で性格がとてもいい人なんです。見ていて清々しい。

ショーの歌とダンスもすばらしかった!さまざまな個性をもって生きてきた人々がバーナムと出会い、ショーを一緒に作り上げていき大成功をつかむんですが、ここでも一波乱あります。胸が苦しくなるシーンも多々あり観ていて気分のアップダウンが激しいですが、とても感動する作品となっております!久しぶりの☆5つ。

メアリと魔女の花

2017年9月16日


『メアリと魔女の花』 ☆☆☆

『思い出のマーニー』から3年。きっと新作が発表されても、もうジブリ作品を映画館で観ることはないだろうなと思っていたんですが、予告編を観て魔法のお話しだったら!という期待感と(魔法のお話し好きなので)、日テレで放送した『ZIP!×メアリと魔女の花 魔法の国イギリスでメアリをたどる旅』を観てみたところオモシロそうだったので、上映終了になる前に観に行ってまいりました。

(余談ですが、『メアリと魔女の花』は正確に言うとジブリ作品ではなく、西村プロデューサーがスタジオジブリを退社後、新たに設立したスタジオポノックという会社の作品で、監督は米林監督です。)

さて、作品の内容は、なにもとりえのない女の子メアリが、たまたま7年に1度しか花をつけないという夜間飛行という魔法の花を森で見つけて、その花粉が付着すると、あら不思議!魔法が使えるようになるという、うらやましいお話しです。さかのぼること、『魔女っ子メグちゃん』や『奥さまは魔女』、『魔女の宅急便』『ハリー・ポッター』を観ては、「ほうきで空を飛べたら楽しいだろうなあ」なんて、よく思っていました(笑)

観終わった感想は、親子で観に行ったり、小学生くらいまでの子どもたちが観に行くには楽しい作品なのかなといった印象でした。友人と一緒に観に行ってきましたが、大のおとなには少々幼稚だったかも(辛口コメントすみません)。映像も「あれ、これはポニョで登場したキャラクターか?」「むむっ、魔女の宅急便でこんなシーンあったよね」「これは、ハリー・ポッターでしょ(笑)」と、突っ込みどころ満載でしたが、全体的には思いのほかよかったです。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

2016年12月10日


『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 ☆☆☆
主演:エディ・レッドメイン

ハリー・ポッターの新シリーズ第1作となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を観に行ってきました。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を観に行ったのが2011年9月なので、約5年前になるんですね。

ストーリーは、ハリー・ポッターからはるか昔の時代なので、ハリー・ポッターを観ていない人でも、抵抗なく観られると思います。私の場合、馴染のあるダンブルドアの名前が出てきたけれど、なんで出てきたのか把握できなかったり、ニュートの部屋に飾ってあった写真立ての女性は誰なのさ~?とか、ラストでコリン・ファレル演じるグレイブスがジョニー・デップになったりなど、展開が速くてついていけず謎だらけではありましたが、全体的に楽しめました。

そして、今回の映画の見所のひとつに魔法動物たちがいますが、個人的にはボウトラックルが好きだな~。胸ポケットに入るくらいの小さな植物タイプの魔法動物で、やさしくておとなしい性格なんですが怒らせると怖いらしい(笑)でも、なんか健気で愛嬌のある魔法動物なんです。フォルム的にはニフラーがかわいかったです。

ジェイソン・ボーン

2016年10月27日


『ジェイソン・ボーン』 ☆☆☆☆☆
主演:マット・デイモン

約9年ぶりに帰ってきました、ジェイソン・ボーン。今回の『ジェイソン・ボーン』は、第1作『ボーン・アイデンティティー』、第2作『ボーン・スプレマシー』、第3作『ボーン・アルティメイタム』、第4作『ボーン・レガシー(第3作のスピンオフで、マット・デイモンは出演していません)』 に続くボーン・シリーズ第5作目となりますが、いやあ、よかったです。アクションは相変わらず息をのむシーンが続き、ボーンのキレはピカイチです。ジェイソン・ボーン健在ですな。

ストーリーも、なぜボーンがトレッドストーン計画に加わることになったのか?今まで謎だったボーンの過去も明らかになっていく中、またも懲りずにCIA上層部(一部の悪い人たち)で、新たな極秘プログラムを試みております。第3作『ボーン・アルティメイタム』で、スッキリ完結していたので、どんな展開(続き)になるのかな~と思っていましたが、うまい具合に構成されていました。

ジェイソン・ボーンファンの方は、ぜひ!

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