Blog  
日々の出来事をのんびり気ままに綴るブログ 
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

花飾り

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

2018年12月22日


『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 ☆☆☆☆
主演:エディ・レッドメイン

ファンタスティック・ビースト第2作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。なかなかおもしろかったです!前作はまだ序章という感じだったので謎が多かったのですが、今回はいろいろと進展していきます。登場人物も増えてきたので、どんどん複雑になってきそうですが、ダンブルドアと黒い魔法の関係性やクリーデンスの素性も徐々に明らかになっていき、ジェイコブとクイニーとの関係も大きく展開されます。ちょうど地上波で、前作の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を放送してくれたあとに観に行ったので、スムーズに観ることができました。

魔法動物たちも新しい仲間が加わってにぎにぎしくなり、ニフラーは相変わらずいい働きぶりを見せてくれました。ボウトラックルは、前回ほど登場するシーンがなかったような気がするので、次回に期待したいと思います。次回作はどうなるのかな~、楽しみです。

最近のDVD鑑賞

2018年10月16日

以下、最近の覚書リスト。


「インフェルノ」 ☆☆☆☆
出演:トム・ハンクス

『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続くトム・ハンクス演じるロバート・ラングドン教授シリーズの第三弾。今回は、いきなりラングドン教授に一体なにが起きたんだ!? 的なところからはじまり、かなりおどろおどろしいシーンが続きます。しばらく???続きで頭の中がフル回転でしたけど、中盤以降とんでもない大どんでん返しが待っていて、そのあたりから謎が解けていきました。

映画のタイトル『インフェルノ』は地獄という意味らしいのですが、これは映画の中でも登場するダンテの叙事詩「神曲」地獄篇のお話しに関連していて、なるほど!と合点がいきました。今回はサスペンスというより恐怖映画でしたが、毎度のごとく展開が早く、観ていてあっという間でした。

しかし、トム・ハンクス、しばらく見ない間にお年を召しました。映画公開が2016年10月だったので当時は59歳ですかね。今後も活躍していただきたい俳優さんです。
 


「この世界の片隅に」 ☆☆☆
声優:のん

アニメーションのタッチと主人公のすずの人柄から、のほほんとしたやさしい空気に包まれた作品です。でも、第二次世界大戦中を描いた作品なので、後半はドキッとさせられる場面も登場し、この時代の作品を観ると身が引き締まります。
 


「サバイバルファミリー」 ☆☆☆☆
出演:小日向文世、深津絵里

おもしろかった!でも、現実に起きてもおかしくない内容なので、いろいろためになりました。また、レンタルして観ようかな。
 


「天国からの奇跡」 ☆☆☆☆
出演:ジェニファー・ガーナー

実話をもとにしたおはなし。三姉妹の次女アナが原因不明の難病になってしまい、徐々に家族が疲弊していき、それぞれの立場で苦悩していきます。そんな中、様々な人たちとの出会いや関わりがあり(いい人もいればその逆も)、最終的にある出来事が起こったことで奇跡がおこります。実話なので、心にぐっとくるものがあります。
 


「マダム・イン・ニューヨーク」 ☆☆☆(3.5)
出演:シュリデヴィ
 


「ドリーム」 ☆☆☆☆
出演:タラジ・P・ヘンソン
 


「メッセージ」 ☆☆☆
出演:エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー
 


「LION/ライオン 25年目のただいま」 ☆☆☆(3.5)
出演:デヴ・パテル、ニコール・キッドマン
 


「ラ・ラ・ランド」 ☆☆☆☆
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン
 


「美女と野獣」 ☆☆☆☆
出演:エマ・ワトソン、 ダン・スティーヴンス
 


「奇跡のシンフォニー」 ☆☆☆☆☆
出演:フレディ・ハイモア
 


「祈りのちから」 ☆☆☆☆
出演:アレックス・ケンドリック、プリシラ・シャイラー
 


「LIFE!/ライフ」 ☆☆☆☆
出演:ベン・スティラー
 


「アデライン、100年目の恋」 ☆☆☆☆
出演:ブレイク・ライヴリー

2019年の手帳

2018年8月26日


毎年、手帳選びには迷いますが、今年は待ちに待ったブタさんの手帳がEL COMMUN(旧ORANGE AIRLINES)さんから登場しまして、2年ぶりのご対面です。

このブタさんの手帳は、以前4月始まりでお見かけしたことはあったんですが、なかなか10月始まりの手帳では登場してくれず残念に思っていたところ、なんと今年はB6サイズ+10月始まり+ホリゾンタルタイプが登場したので即決しました。色はグレーとピンクの2色で、私はグレーにしました。

今、使用しているHIGHTIDE(ハイタイド)さんの手帳も、とても使いやすくて気に入っているので、また機会があったら使ってみたいと思います。

ちなみに、EL COMMUNさんの手帳やふせん、ペンケースなどのステーショナリーは、MATOKA(マトカ)というステーショナリーブランドになったようです。

以下、簡単に仕様のご紹介です。


裏表紙は、首飾りをしたブタさんがいらっしゃいます。


表紙を開くとカードスリットがついています。


裏には、おなじみの別冊ノート付き。別冊ノートで見えませんが、ペンホルダーとカードスリットがついています。


マンスリーページは、2018年10月から2019年12月まで。月曜日はじまりで、六曜(大安、友引、仏滅)の印字があります。新月、上弦、満月、下弦のマークもあり。


ウィークリーページは、2018年10月1日から2020年1月5日まで。ホリゾンタルタイプで、時間軸には8時~24時まで数字が印字されています。右側は、いろいろ書き込めるスペースあり。しおりは2本付き。


背表紙はシンプルに無地でした。

そのほかに、

2019年と2020年の年間予定表
世界白地図(時差表)
日本白地図
全国鉄道交通図
主要都市路線図

がついています。

今回、以下のオンラインショップで購入しました。

■EL COMMUN online shop(楽天市場)
https://www.rakuten.co.jp/elcommun/

■ブタさんの手帳ページ
https://item.rakuten.co.jp/elcommun/wb-22-/

 

以下、Amazonでも取り扱いがあります。


ブタさん( グレー)
エルコミューン 手帳 2019年 B6 ウィークリー レフト


ブタさん( ピンク)
エルコミューン 手帳 2019年 B6 ウィークリー レフト


パンダもかわいい!(ブラック)
こちらは、ウィークリーのブロックタイプです。
エルコミューン 手帳 2019年 B6 ウィークリー ブロック


パンダ(ホワイト)
エルコミューン 手帳 2019年 B6 ウィークリー ブロック

2台のパソコン間で同じキーボードとマウスが使える優れもの

2018年6月24日

現在、メインがWindows7、サブがWindows10、モニターは1台という構成で使用しているパソコン環境ですが、そうなると通常キーボードとマウスも2つ必要になり、デスクの上が狭くなって使いづらくなります。Windows7のほうは、すべて有線にしているんですが、Windows10はBluetooth(無線)でキーボードとマウスを接続しているので、使うときだけデスクの上に出せばいいのでデスク周りもスッキリ。ただ、問題がひとつ。接続がよく切れます。しかも、起動時にキーボードとマウスの両方が繋がらないときはお手上げです。ログインできません。そんなことが何回も続くとイライラして精神衛生上よくないので、ふと有線で使っているキーボードとマウスがWindows10でも使えたら便利だろうな~と思っていたら、ありました!


これ、BUFFALOの商品なんですが、2台のパソコンに繋ぐだけで1組のキーボードとマウスが2台のパソコン間で使えるようになります。しかも、マウスカーソル移動をはじめ、ファイルコピー、コピー&ペーストと2台のパソコンを行き来することが可能なんです。なんてすばらしい!私の場合、モニターが1台なのでファイルコピーとコピー&ペーストはちょっと難しいですが、画面を切り替えるだけで、キーボードとマウスは同じものが使えるのでとても便利です。

使用方法はとても簡単で、2台のパソコンの各USBポートに挿入すると自動的にドライバーがインストールされるので完了すればOK。マウスカーソルは、各OSを行ったり来たりするときに多少タイムラグがありますが許容範囲なのであまり気になりません。

商品名は「パソコン自動切替器(マウス/キーボード) ブラック BSKM203」でamazonで購入。お値段は1,845円(税込)でした。

OSはWindows10までOKですが、バージョン1803については未対応のようなので確認必須です。そのほか、マルチディスプレイは未対応だったり、環境によってはうまく動作しない場合もあるようなので、仕様を確認してからの購入をおすすめします。

【追記】
現在は(2018年7月12日時点)、BUFFALOの公式サイトで最新版ファームウェアが公開され、Windows10 バージョン1803対応済みになりました。
 

グレイテスト・ショーマン

2018年5月17日


『グレイテスト・ショーマン』 ☆☆☆☆☆
主演:ヒュー・ジャックマン

オープニングから鳥肌が。映像と音楽の融合力はすごい!気分上がります。内容はまったく別ものだけど、『オペラ座の怪人』を観たときを思い出しました。

内容は19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル映画で、主人公のバーナム(ヒュー・ジャックマン)は、貧しい少年時代を過ごしたという境遇もあり、成功を追い求めて挑戦と失敗を繰り返していき最終的に大成功をおさめますが、その先には大きな挫折もあり波乱万丈の人生を送ります。でも、とにかくバーナムという人はとても前向きな人でチャレンジ精神がすごい。妻のチャリティも、出身はお金持ちの令嬢なんですが、とても気さくな人で性格がとてもいい人なんです。見ていて清々しい。

ショーの歌とダンスもすばらしかった!さまざまな個性をもって生きてきた人々がバーナムと出会い、ショーを一緒に作り上げていき大成功をつかむんですが、ここでも一波乱あります。胸が苦しくなるシーンも多々あり観ていて気分のアップダウンが激しいですが、とても感動する作品となっております!久しぶりの☆5つ。

最近の投稿

アーカイブ

top