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花飾り

2024の手帳

2023年8月27日


いろいろ発売されている中、今年は写真のLABCLIP(ラボクリップ)さんの手帳を購入してみました。長いこと手帳を使ってきましたが、たぶんお初だと思います。サイズはおなじみのB6サイズで、今回は月間ブロックの2024年1月始まりです。いつも10月始まりを購入していますが、現在使用中の手帳が今年の12月まで使えるので問題ないかなと。

エルコミューンさんのB6サイズの月間ブロックの手帳と迷いましたが、マンスリーページに前月・次月のカレンダーが印字されているのと、各マンスリーページの後ろに4ページ分のノートが付いているところが決め手でした。シンプルなボタニカルのデザインも落ち着いた雰囲気でおすすめです。


表紙を開くとカードスリットが付いています。


次に見開きで2024年と2025年の年間カレンダー。


次にイヤープラン(2024年1月~2025年4月)


次にマンスリーページ。2024年1月から2025年3月まで。月曜日はじまり、六曜の印字あり。左ページの左端には縦組みのメモスペースあり。よーく見ると5行ごとに赤ラインが引いてあるんですが、各週のカレンダーの高さと同じサイズなので、その週のTo Doを5つ書き込めるようになっているようです。


マンスリーページの右ページの右上には、月ごとにインデックスが印字されています。


マンスリーページの右ページの右下には前月と次月の月間カレンダーあり。個人的には、これがあると便利。


次にノートページ。各マンスリーページごとに4ページ分あります。


すべてのマンスリーページが終了すると、方眼ノートが16ページあります。


そして、最後に月ごとにプランが記入できるページがあります。毎年、自分で似たようなフォーマットで作成・印刷して、カードスリットの部分に挟んでいるので、これはうれしい。欲を言えば、ページの巻頭にも同じフォーマットで、2024用があったらさらにうれしかったかも。なので、今回は2025ではなく2024で使う予定です(苦笑)


ペンホルダーとカードスリット付き。


裏表紙

紙の色はクリームで、紙質は今使っているMATOKA(マトカ)の手帳よりコシがあってしっかりしています。手帳の厚さは、MATOKA(マトカ)の手帳の2/3くらいでしょうか。わりとフリースペースが充実しているので、一般的な月間ブロックタイプの手帳と比べると厚さはあると思います。カラーは、写真のホワイトのほかに、ピンクとブルーがあります。しおりの写真を撮り忘れちゃいましたが、水色とクリーム色の2本付きでした。

参考までに、巻末には地図や主要都市路線図などのページは一切なく、別冊ノートは付いていません。

今回、はじめて月間ブロックタイプの手帳を購入してみましたが、このボリュームでよさそうなら、今後の手帳選びの幅が広がりそうなので、今から使用するのが楽しみです。


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